2019年08月29日

慢性頭痛と女性ホルモン・バランス

慢性頭痛とは、本当に煩わしいものです。

嵐が通り過ぎるのを待つように、頭痛が治まるまでじっと耐え忍ぶ一日を過ごされる方も多いのではないでしょうか?

ぐっすり寝て身体が十分に休まっているにもかかわらず、 起床とともに原因不明の頭痛に苛まれる方もいらっしゃるでしょう。

これといった原因も対処法もなく、「鎮痛薬を飲むべきか?飲まなくてもしのげるレベルか?」 を日々繰り返されているケースも、カウンセリングではよく伺うのです。

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頭痛は、原因によって様々なタイプに分類されます。

緊張が強すぎて起こるもの、リラックスして血管が拡張した時に起こるもの、血管についている神経そのものが痛みを作るもの、脳や内臓の異常サインとして生じるものなど・・・。

また、ご本人が気づかれていないだけで「月経周期や女性ホルモン・バランスに関わる頭痛」である可能性もあります。

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女性ホルモン・バランスとリンクした慢性頭痛

鍼灸院を訪れる女性にも慢性的な頭痛持ちの方は少なくありません。中学生から40代・50代までと、幅広い世代にわたります。

共通しているのは「市販の痛み止めが効かない」「(リラックスや睡眠改善、カフェインの摂取など)何をしても変化がない」などです。

痛み出したらひたすら耐えるしかない、という女性が多いのです。

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症状

・月経の数日前〜月経中の発症(月経前症候群として発生する頭痛もあります)
・排卵日近くでの発症
・頭重
・頭痛時に頚・肩こりの増悪
・音や光に敏感になる
・脈打つような痛みである
・市販の頭痛薬では効かないことが多い

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原因の可能性  女性ホルモン(エストロゲン)が関与?

・成人の偏頭痛有病率は、女性が男性の4倍多いが、子供では男女差がないこと。
・頭痛の始まりは初潮を迎える10代以降に多いこと。
・妊娠で頭痛はいったん治まるが、出産後に再発すること。


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当院では、この女性ホルモンに関わる頭痛を婦人科疾患の一つとして捉えます。

頭痛につながるような女性ホルモン・バランスの乱れも、背景には、その女性の心身に生じた滞りやバイタリティ(生命力)の低下があると考え、東洋的な考え方に基づいた全身(心)の調整により、自然治癒力・生殖機能の働きを補い、ホルモン・バランスを整えていくことで、より根源的な慢性頭痛の改善を目指します。

加療中は「頭痛日誌」をつけていただきます(基礎体温を記録していただく場合もあります)。 慢性頭痛とホルモン・バランスとの関連を照らし合わせていくのです。

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アトランダムに出現するような頭痛にも、発症には必ず原因があります。

全ての原因不明の頭痛が女性ホルモンに起因するものではありませんが、市販の痛み止めがどんどん大量になってしまう前に、 ”頭痛による人生のロス”を最小限に食い止める為に、 ぜひ一度、ご自身の頭痛の原因を見直されてみてはいかがでしょうか?

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ブログ文章 橋本昌周

江戸川区・京成小岩 / 千葉県 山武・東金市(出張専門)
鍼灸・積聚(しゃくじゅ)治療
小児はり 不妊症の鍼灸治療

はなのやま鍼灸院
http://hananoyama.com

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posted by shosyuh at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 頭痛